手術は麻酔が一番痛い

若干スプラッタなお話です。
お気をつけて。


最近俺に会った人ならば間違いなく気になっていただろう右手のサポーターですが、
何故つけていたかというと、手のひらに結構デカイ腫瘍みたいなのができてたからなのです。
てのひらにポコッと浮かんでる。


んで、今日やっとこさそれの切除兼縫合をしてもらったわけですが、
題名の通り麻酔が一番痛い。
巻き爪とか歯医者のときとかもそうなのですが半端なく痛い。
タンスの角に足の小指をぶつける?何それ?
ってぐらい。


麻酔してもらった後は当然、医療用カッター(デザインナイフに近い)とか切枝とかでいじくられるわけですが、
痛みはないもののゴリゴリいってる感覚があるわけです。
心の中ではヒィィィィィィィィって感じですね。
いつもは術部を見せてもらうんですが、
今回は自分があおむけの状態での手術なので見れず余計にゾクゾクする。
注射とかのときも医者に患部を見ないようにいわれることが多いんですが、見てないと心配なのは俺だけなのか・・・。


ネガ思考の俺は今麻酔が切れたらどうしようとか思ってしまい焦る。


ちなみに自分の手に関する手術は3度目であり、
一度目は5歳ぐらいのときに窓ガラスに突っ込んで右親指が縦に裂けかけ、
二度目は小4のときに彫刻刀で左人差し指を切っています。
二度目はそうでもないけど一度目は血まみれになったことを覚えていて、以降俺は窓ガラスとかドアの開閉に異常に気を使うように。


これとは別ですが歯の矯正でいわゆる大人の歯を4本ほど抜いておりそのときの麻酔もめちゃくちゃ痛かったな・・・。
歯を抜かれるときもゴリゴリとかシャリシャリいってるんですよ。
んで口の中が血まみれに。


巻き爪のときは麻酔した後、爪を剥がすんですが、
剥がれてく爪を見て頭の中がフィーバーの俺。


で無事に麻酔は切れずに縫合も終わって帰ってきたわけですが、
意外と手術したとこが痛い。
しかし抜糸してしまえばポップンスマブラとバトミントンするとき手を気にせず全力で行けるためがんばる事に。